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この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

幼稚園が好き。

幼稚園が好き。

うちの子どももそうだと思うけど、

母親のわたしが。

子どもが通っている幼稚園が、なんだか好き。

そこは、幼稚園バスがない。

 

あったらいいのにな、ってはじめは思ってたけど、

親に、わざわざ園まで足を運んでもらうのがねらいだ、

というのを聞いて、それいいじゃん、と思った。

 

園の様子や、他の子どもたちの様子も見てほしい、ということ。

 

今、まんまと、それを満喫してる私。

 

朝、たまたまおなじ時間に登園してくる子たち。

だいたい顔ぶれはおなじ。

お、今日は泣いてる。

「珍しいですね。あー、そこで転んじゃったんだー。」

双子ちゃんは今日もおそろいの服がかわいー。

「行ってらっしゃーい。」

 

その親たち。

「おはようございまーす。」

「今日は泣いてないね!えらいね!」

「大きくなったね!」

と声をかけ合ったり。

 

おじいちゃんや、おばあちゃんが送り担当の家。

車の中でうとうと眠っちゃった子を起こしてる。

 

先生たち。

今日もお元気そうで。

あ、あの先生はちょっとお疲れかな?

お気に入りの先生が出て来てくれたー。よかったね。

 

などなど。

夕方は夕方で、

わたしの姿を見るなり、猛ダッシュで駆け寄ってくるうちの子ども。

「〇〇くんのおかーさーん!」

「あのね、こんどね、あそびに来てね」

と声をかけてくれる子たち。

 

んー、かわいすぎる。どの子も本当にかわいい。

 

夕方は、少しだけ、先生とお話しすることもできるのもいい。

一日の子どもの様子を、教えてもらえるのも嬉しいし、

「今日もありがとうございます!」だけでも、直接伝えらるのもいい。

 

完全な自然派でもないけれど、ガッチガチに園の方針があるわけでもない。

なんてことない、小さな町のひとつの幼稚園。

 

でも、日本で一番素晴らしい、と、

私はそれはそれはおおげさに、ひそかにそう思っている。