aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

冷や汁とコロッケと、子どものこと。

自分が親にされたイヤなことを、

大事な自分の子どもにくり返したって・・・大丈夫!?

から、あれこれ。

*

うちでは、

子どもがトイレットペーパーで遊ぶのはOK!

裁縫用の糸で遊ぶのも、まあまあOK! (これは私次第)

お父さんを叩いたり蹴ったりしてもOK!

(お父さんが機嫌の悪い時以外) (お母さんはいつでもダメ)

 

いつだったか。

ようやくご飯を食べはじめることができたお父さんに、

子どもがじゃれはじめ、 ポコポコたたき始めた。

𠮟ってもいいシチュエーションでしょう、

とわたしは思ったけど、

うちの夫は、

「なにすんじゃー!うぉりゃー!」 と言って、

子どもをグイッと持ち上げ、

クルンとひっくり返し、

コチョコチョコチョコチョー。

もちろん子どもは大喜び。

夫の体調や機嫌がいい時は、 よくこんなふうにしている。

 

でも。

こういうときにちゃんと叱っておかないと、またやられるじゃん。

イラっとしたときだけ叱るとか、良くないんじゃない?

とわたしは思う。

 

でも。

ある日、

いっしょにご飯を食べていた私たちの友達が、

そんな父子の様子を見て、

親が被害者にならないって、いいね。

と言ってくれたのをよく覚えている。

「子どもに対して、親が被害者にならない」

わかるような、わからないような、 深い言葉だなー。

 

親だって、 機嫌がいい時と悪い時があるのは、仕方ない。

むしろ、その辺がぜんぜん親らしくない、このお父さん。

でも、そんなときは、子どもにすぐに謝る。

 

そんないろいろが、わたしにはなかなかできないけど、

夫が子どもに対してそんなふうにできる、 っていうのは、

わが家の個性で、 それなりにいいんだろうな。

もちろんもちろん、

いろんな教育方針があるし、

親の数だけ子育てのやり方があって、

それがどんなふうであったって、

見ていてハラハラドキドキするようなことが あったとしても、

きっと、

いつかどこかでは、 子どもはみんな、絶対大丈夫、

なんじゃないか、って、

絶対っていうことはない、 と思っているわたしが、

どこかでそう思っていることに、 最近気が付いた。

 

思ってる、というか、信じてるのかも。

 

その割には、 しょっちゅうテンパッては、

汗だくヘトヘトふらふらイライラで、

なんなんだわたし、 と、よく泣きそうになってるんだけど。

 

そんなことをふと思ったりしてたころ。

わたしがお世話になっていた、

セラピストをしてるお友達の、 ある日のブログに、

とんでもないことが書いてあるのを見つけた。

「自分が親からされてイヤだったことを、  

 大事な自分の子どもにしてしまったって、大丈夫!」

 

だからよー!(お気に入りの、宮崎弁)

だからわたしは、 この人のことが好きで、

セラピストさんならこういう人がいい! と思うんだよなー、と。

(一番下に、リンク、シェア)

 

そりゃあ、 しないほうがいいに決まってるけど、

してしまったって大丈夫だし、

 

子どもの興味や関心を大事にして、

伸ばしてあげたられたらいいと思うけど、

それができなくたって大丈夫だし、

 

子どもの気持ちや願いを、

一番尊重してあげられたらいいけど、

できなくても大丈夫。

 

子ども同士のケンカに、

大人が口出ししないほうがいいのかもしれないけど、

大人だってそこに一緒に生きてるんだから、

口出したくもなるでしょう。

 

どんなふうにしたほうがいいか、

どんなふうにしてあげたらいいか、 って、

親が考えたり悩んだり選択しようとすること、

そのものが、たぶんもう十分愛情で。

 

でも。

子どもには、

親なんかが想像できるより、

もっともーっとたくさんの可能性があって、

親のちっぽけな理想なんかより、

もーっと意外な可能性が果てしなくあって、

その、

親自身が、 今はわからない、理解できない、

想像もできないし、見えないけれど、

そのなにかのとこを、

信頼していくことで、 なにより、

親が大丈夫になる、 ってことなんだろか。

 

うちの子は、

お父さんは、喜怒哀楽の激しい変わった整体師だし、

お母さんは、優柔不断で心配性で、

食事中に蹴っても叩いても、怒られない日もあれば、

どれだけ暴れて泣き叫んでも、  

無理やり幼稚園に放り込まれる日もある。

 

子どもが授かった時から、

余裕のあった日なんて一日たりともない。 (ちょっと大げさに言ってみた)

わたしだけじゃなくて、みんなそお?

自分の親も、どこかの親も。

 

どんな形であれ、 親もできることしかできないから。

どんな子どもが、 どんなふうに育てられたとしても、

ぜんぶぜんぶ、愛おしいなと思う。

 

ちなみに。

トイレットペーパーで遊ぶのを許しているのは お父さんですが、

ワンパク坊主が、 トイレットペーパーの端を持って、

家中走り回るので、 家じゅう白い紙が張り巡らされたり、

ちぎれたカスがあちこちに落ちているわけなんだけど、

子どもが飽きたころに、

それを、 丁寧に回収して、 たたみなおし、

家族用にトイレに置き直してあげてるのは、

お母さんだぞー。

 

http://ameblo.jp/homeakko33/entry-12288133296.html 

 

*

暑い日の、冷や汁と、

暑いのに、給食に合わせて、コロッケ。  

小麦なし。玄米フレークで普通にできたよ。

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