aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

3歳のお誕生日と、雨と、願いと。

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ひさしぶりの大雨と湿度に、...
やや不調なわが家の大人たち。

それでも。

お誕生日くらい、
いっしょに遊ぼうと、
幼稚園に早めにお迎えに行ったはいいが、
案の定。

3歳児本人も、ややグダグダ。

イライラ、グダグダな中、
バタバタで用意した、いつものトライフル。
そんなでも、
こどもも大人も、大喜び。

今年は自分で歌ってゴキゲン♪

ハッピバースデー、ユーユー!
ハッピバースデー、ユーユー!

今日の幼稚園の礼拝では、
みんなでお祝いの歌を歌ったんだって。
よかったね。

先日の、
園のお誕生日会で過ごした数時間。

1歳や2歳のちっちゃい人たちが、
おやつを食べて、
トイレに行って、
出席シールを貼って、
歌って、踊って、
給食を食べて、
絵本を読んで。

いろんな年齢、月齢、
いろんなサイズで、
いろんな体調、いろんな性格、
いろんな顔や表情をした子供たちがいて。

どの子も、
なんだか知らないけれど、
ものすごぉーく愛おしくなってしまった。

うちの子はといえば。
超元気。
健康でビッグサイズなワンパク甘えん坊。

そんなのも含め、
こんなにも色とりどりの子どもたち。

どうか、みーんな、
ひとり残らずみんな、
どんな色でも形でも、
それ以外になることを求められたりしないで、
なんの条件もなしで、
どこにいても、
なにをしてても、
そのまんまで、
尊重される存在であったらいいな。

どの子もみんな、
そのまんまで、
愛されて、大切にされるといいな。

どうかどうか、
いつも守られていますように。

キリスト教系の幼稚園なので、
その影響を受けてしまったのか、
誰に願っているのか、
なにを祈っているのか、
自分でもよくわからないんだけど。

牛乳が飲めなくて、
青白い浮かない顔をしていた子も、

アトピーなのか、
腕がかゆそうにしていた子も、

甘えたいのに、
その私から「ちゃんと座れ」と言われて、
泣いてたうちの子も、

わたしの勝手な心配をよそに、
手品やダンスや絵本に、
みんなちゃんと笑ってて、
わたしは勝手に安心した。

そして。
みんなみんな元気に育ってよー!
と、勝手に、無責任に願う。

それと同時に。

夫も頑張れ、と願う。
頑張れ、というか、
彼の仕事の意味を感じなおした。

こどもたちが、
その子らしく過ごせるように、
その子らしく、
泣いたり、笑ったり、
怒ったり、甘えたりできるように。

必要のないものなんて、ないのかもしれないけど、
例えば。
見えないリュックを3つも4つも5つも
 背負わなくていいように、
寒そうなら、見えない上着を着せてあげたり、
大人たちの愛が、ちゃんとその子に届くように、
ささやかでもお手伝いし続ける、
彼のお仕事。

夫が、
子どもたちを整体するのが大好きなのを、
わたしは好きで。

そういうのが夫の仕事で、
こんな幼稚園で子どもたちは元気に過ごせていて、
少々ぐちゃぐちゃでも愛のあるお家があって。

あー、大丈夫なんだけど。

3歳になった、うちのクマのプーさん

こういうとき、
「かわいい子を産んでくれてありがとう。
 3年、よく頑張ってくれたね。」
と、真正面から言ってくるうちの夫。

やめてよ、泣けてくるから。

こんな子に育ってほしいとか、
こんな人になってほしいとか、
わたしは、
 自分でもびっくりするほどなにひとつない。
そんなこと想像してる余裕がないからだな。
夫はあるかな、どうだろう。

でも。
ご飯作ってる時だけは、
 がっつりDVD見ててくれー、とか、
わたしが疲れてきたから、
 その遊びを切り上げて
 今すぐ車に乗ってほしい、とか、
親の勝手を、
いろいろ子どもに願ってしまう日々。

この子をこの子のまんま、
尊重して愛して大切にするとは、
なんて難しいんでしょー。

自分に願ってたいのか。

3歳児!
そんな大人に負けず、
どうかこのまま、元気に健康に、たくましく育ってね。

*
さきちゃん、クッキーありがとう!)