aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

端午の節句に。

f:id:aotaterumegumi:20170428203423j:plain

f:id:aotaterumegumi:20170428203357j:plain

男の子だから、
体を使って思いっきり遊ばせたい!
なんて、わたしが決めたわけじゃない。

この人が私をそうさせているだけ。

...

そうしない日が1日でもあれば、
エネルギーが余って余って、
忙しい時間に限って泣き叫ぶ!

そういうのは、
どこの子どもも似たようなもの?

そのぐずり方が半端ないんだもん。

足にまとわりつき、
「ヨイーショー!!ヨイーショー!!」
と言って、

力いっぱい押すは、引くは、蹴ってくるは、
気を抜いていると、
こっちが本気で、
包丁を持ったまま転びそうになる。

それが成功しないと、
泣く、泣く、叫ぶ!

突っ伏していればいいけれど、
目をふさいだまま、
泣きながら移動するので
危ないったらない。

テレビを見せても、
気に入らなければ、
すぐに飽きて、また寄ってくるし。

おかげで、
1日中、
うちの庭や、
家の周りや、
ご近所さんの庭や田んぼや、
友達の家や、
どっかの公園や海や、
城跡や・・・
で、遊び歩いているうちの母子。

雨の日は、
家の中でサッカーでも、
風船バレーボールでも。

夫は、
この小さな人が、
こんなに元気で健康な男の子に育っているのは、
わたしのオッパイが良かったからだとか、
わたしが外で元気に遊ばせてくれているからだ、と、
たまに、
うやうやしく感謝してくれる。

んー。
それもあるかもしれないけど。

この子が歩けるようになってすぐのころから、
やたらと野の坂道や
どっかの階段を探しては
歩かせたり、
走らせたりして
足腰を鍛えてさせていたのは誰ですかー?

そんな獣みたいなうちの小さな人も、
もうすぐ3歳。

4月に入ると、
この地域では、
それはそれは立派な、
金銀キラキラな、
名前入りの旗と、鯉のぼりが、
あちこちの家にそびえ立つ。

それを見て、
今年は早く出してあげたかった。

そしたら昨日。
わたしの妹が、
ササッと出してくれて、なんとありがたい。

去年までは、
このお飾りや鯉のぼりも、
おもちゃの一つだったけど、
今年は、興味津々!

剣だの弓矢だの、
男子にはそうとう魅力的なようで。

何度も近寄っては、
小さな目をキラキラさせている。

「さわっていーい?」
ダメー!

「ちゅん!(ツン)」
触っちゃダメだってば!

「これ(弓矢)、どうやってやるの?」
遊ばないの。
見るだけー!!

注意されたって、
聞こえてるんだかどうなんだか。
うれしそうにニッコニコ。

片づける前に1回くらい、
腰に差してあげようかな。

菜種梅雨(なたねつゆ)真っ最中の、宮崎。

うちの鯉のぼりは、
ばーばが初孫に、と、
大きくないけれど、
えらく張り切って買ってくれたものなので、
雨の日は外に出せないのよー(涙)。

幼稚園に通い始めて1週間。
まだ、半日だけ。
土曜日も。
毎日、泣いて連れていかれている。

夫が子どもの体と話をしてくれて、
もう少しの間だけ、
半日で、
2日通ったら1日休む、ことになった。

12時半で帰ってくるから、
こっちは、預けてる感はあまりナシ。

毎朝、泣かれる疲れと、
ごはんやパンを持たせる準備が慣れなくて、
寝不足だし、
午後はまたいっしょに遊び歩いているから、
家のことは、
相変わらずほぼ進まない。

こどもが幼稚園に行ったら、
さぞかし楽になることだろうと、
ワクワクドキドキしてたけど、

なんていうか、
これはもしかして、
ほかでもない、
わたしが一番頑張っているんじゃないか!?

それともなにかを試されているのか??

そのうえ。
これって・・・

もうずいぶん長いこと離れていた感じのする
「社会」というものに、
わたしが復帰する、
ってことなんじゃないのかー!!?

なんか。
いろんなことに気づいてきました。

子どもが慣れてくれれば、
わたしもきっと、
もっと楽になるハズ、よね!
ね!

子育て支援センターの、
わたしのお気に入りの保育士さんに話すと、

「もうすぐ慣れますよ!
 初めての幼稚園で、
 まったく泣かずに、
 おかあさん、じゃあね!
 バイバーイッ!
 って、余裕で行かれても、
 お母さん、
 寂しくないですか?」

って言われた。
そうか。
そう思えばいいのか。

私のために泣いてくれてる、のかもなあ。

ともあれ。

泣いてはいるけれど、
帰ってくると、
カエルの歌、をたどたどしく歌ってくれたり、
きらいだった、手洗いをやって見せてくれたり、
いつの間にか、
大嫌いだったジュニアシートにも、
すんなり乗るようになったし。

ちゃんと時は過ぎているし、
物事はちゃんと変化しているみたい。

どうか、
幼稚園で楽しい時間が増えますように。

仲のいいお友達ができますように。

ももし、
この子に無理をさせ過ぎていたり、
つらい思いだけをさせていることがあったら、
わたしたちがちゃんと気づけますように。

ちなみに。
この子の通っている幼稚園は、
とっても素晴らしいところです。

端午の節句
今年は、私の分も祝いたい気分。

f:id:aotaterumegumi:20170428203455j:plain