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aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見える風景のことなどなど。

バレンタインディ キッス

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バレンタインデイ キッス ♪!!
と。ノリノリで歌う夫。

なのに。
どうやらサビしか知らないし、
誰の曲かも知らなかったらしい。

わたしより少々若いしね。

にしても、サビだけで、
よくそれだけテンション上げてく。

焼いて、焼いて、
また焼いているここ最近。

お菓子を作ってる時間なんか、
たぶん本当はないので、
家の中のなにかが、
または、
こどものなにかが、
ほったらかしのまま、ではあるけれど。

時間なんて、きっとそんなふうに作るもの!?

そして。
寒いっていい。

オーブン使いたくなるし、
お料理したくなるのがいい。

夏の台所はからきしダメ。

あんまり寒いのも、
早起きできないし、足腰に堪えますが。

小麦粉フリーのレシピにすっかりハマり、
とうとう、
どうしても我慢できなくなった、
まるくて小さいものの魅力。

ドーナツ。

で。
それじゃあ今日は、と。
家にあったココアを。

昨日、スーパーへお魚を買いに行ったら、
手作りお菓子コーナーに女子たちが。

お。
バレンタインデー!

ペン型の容器にチョコクリームが入っていて、
先を切ってにぎれば、字が書けるアレを、
女の子が手に取っていた。

それ、懐かしー。
なんて書くんだろう。
かわいいなぁ。

わたしも。
子どものころやった、やった。

最後は、直接チューって吸って食べるの。

そのころいったい、どなたに何を作ったのか、
さーっぱり覚えていないけれど。

今日は。
夫と、こどもと、妹に。

米粉とひえ粉を使って。
豆乳の代わりにココナッツミルクを。
今日は卵入り。

プロのパティシエのレシピも、
ベジタリアンのレシピも、
マクロビオティックのレシピも
グルテンフリーのレシピも、

ぜんぶの垣根をとっぱらっていくのが
わが家流。

台所でのオーダーメイドは、
超ややこしー!
と、最初は思ったけれど、

ある意味。

ひとりひとりが持ってる大切なものを、
たぶん、本人よりも尊重し、
自分をハッピーに生きようよ、
という夫の仕事。

の。
台所に立つ、
これが私の仕事なのかもな。

それが、おもしろい。
すごく。

グルテンフリーのお菓子も、
いやいやー、こんなにも美味しいのか、
と思うし、

もちろん。
例えば。

市内にある、
世界一のパティシエさんのお店のケーキも、
たまには贅沢に食べちゃいたいなー、と思う。

外をぐるりと見れば、
選択肢があまりにもたくさんあり過ぎて。

うちくらいでもちょーどいいか、
と思うし。

選ぼうと思えば、
いいものも超いっぱいある中から、
自由に選べるなんて、
幸せな時代だなーと思う。

バレンタインのおやつも、
自分でてんこ盛りに持った白いごはんも、
おなじ勢いで食べる、うちのチビ怪獣。

目が点になるわ。

みんな、たくさん食べてくれてうれしいよ。
だからわたしがハッピーだったバレンタイン。