aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

はじめに。

f:id:aotaterumegumi:20170219120534j:plain

aotateru 。

もう何年前のことだったか。
宮古島をレンタカーでドライブ中。
真っ青な海と、真っ青な空の中へ

車ごと飛んでいきそうな景色の中。

あなたって、aotateru megumi なんだね。
と、友人がわたしのなまえのことをそう表現してくれた。
それ以来なのか、
それまでもなのか、
自分の名前がますます好きになった気がする。
子どものような夫と、
怪獣のような、プーさんのような子どもと一緒に、
ジェットコースターのような日々。
立ち止まるひまなんてなくても、
いろどりいっぱいの日々であれたらな、と思う。

整体をしない、という整体。

整体をしない、という整体。
 
*
 
わが家の、3日間の立冬休みが終わりました。...
3日間は、夫の完全休暇。
 
整体院はもちろんお休みで、
メールも、電話も、
なにかの問い合わせが来てたって、
仕事関係のことは、なーんにもしない彼。
(緊急の連絡は、わたしが見かねて代行。)
 
仕事だけじゃなくて、
なにかを決めたり、判断したり、
ものごとを動かしたり、前に進めたり、
ということを一切しない、
と決めている休暇。
 
立冬や、立春夏至冬至、には、
必ず、3日間、
完全休暇を取るうちの整体師。
 
子どもを幼稚園に送ったり、
洗濯をしてくれたり、
もぞもぞと体操をしてたり、
お料理したり。
趣味のこととか、
そういうことはよくて、
その日にやりたくなったことを、
するんだそうで。
 
夫曰く、
季節の節目は、
男性の生理休暇、なんだって。
なるほど。
(あくまでも勝手な説です)
 
休暇が明けた、晴れの今日。
わたしもホッとひとくぎり。
 
自宅でのライブも大きな出来事だったけど、
その前後も。
 
いろんな問い合わせや電話が相次いだり、
いろんな人たちと過ごした日々。
 
遠くの友達が会いに来てくれたり、
遠方からの整体のお問い合わせや、
緊急入院された先からのメールや、
癌かもしれない、という泣きながらの電話。
などなど。
 
ときにはわたしまで、
冷や汗が出そうな時間もあったけど、
今、みんなが、
それぞれのよい波に乗れた感じ。
それはわたしたちも。
 
そんな中で、
ふと、思ったこと。
 
夫の、整体をしない、という整体。
 
整体の希望をいただいても、
お客様が、ご予約どおり整体を受けに来られても、
整体してよー、ってわたしがお願いしても、
整体師として、整体をしない、
ことがときどきある。
 
理由はいろいろ。
 
なにかをやる!
やる、やる、やる!
できるだけ、やる!
なにかをやった!
 
っていう勇気やエネルギーが、
なによりも素晴らしいし、
カッコいいとついつい思ってしまう。
 
その点、うちの夫は、
やらない勇気も持っているってこと?
 
この人のどこか好きかって、
そういうカッコ悪いとこかもな、と思う。
 
期待に沿えなかったり、
約束どおりにできなかったり、
収入につながらなかったりするけど、
 
やる、ってことよりも、
大事なことが見えてきた時、
 
自分がやらないことで、
良くなると判断した時、
 
やらない。
あっさりとやらない。
 
迷った末に、やらないこともあるし、
悩んだ結果、やらないこともある。
 
そばで見ていて、
あー、そこ、やらないんだー、
やってあげないんだー・・・、
って、
ついつい私が、
勝手にガッカリしてしまう時もある。
 
やらないことで、
そんなふうに、誰かにガッカリされたり、
もしかしたら、
どこかで批判されることもあるかもしれない。
 
だから、
やる、ってことと、やらないってことは、
同じくらい大変で、
同じくらい大事なことで、
同じくらい勇気のいる、
どっちも、
すごく自然なことなのかも。
 
人間だし、
超クセのある変人だし、
(天才を超えた変態だ、と言われると喜ぶ。)
ただのひとりの整体師だし、
もちろん、
技術的にできないこともいーっぱいある。
 
ただ。
そこはやらないでしょー。
そこは、そんなふうには、ふつういかないでしょー、
って思うようなところを、
 
ドーン!
って行くことがあるので、
この変態整体師は、
油断ならず、残念ながら、おもしろい。
 
この3日間の立冬休暇は、
夫自身にとっても、
整体をしない、なによりの整体になったようです。
 
今日からまたジャンジャン、
整体して、踊って、整体してまーす。
 

f:id:aotaterumegumi:20171111123251j:plain

 
 
 

お礼。

f:id:aotaterumegumi:20171104111426j:plain

お礼。

ライブの翌朝、まだ暗いうちに目が覚めてから、
急に、ひとりうれしくなってきて、
うれしくてうれしくて、
もう二度寝なんかできなくて、
朝日が昇るまで、
ぐるぐると昨日のことを思い出しては、
布団の中でひとり、
さぞかしニヤけていたと思います。
 
10月29日(日)。
台風の影響で、
当日の朝まで!
かなりの強い雨と風が続いていたけれど、
ライブがはじまる時間には、
ピッカーンのキラッキラに。
 
わが家での、
えびはらよしえさんのライブに、
びっくりするほどたくさんの方たちが、
来てくださいました。
 
スタッフも、子どもたちも含めたら、
50名以上だったかと。
 
家がパンクするかと思ったけど、
しませんでした。
 
みんな、
よしえさんの音楽を聴きに来てくれたんだから、
主役でない私が大げさにお礼を言うのも、
少々、勘違いしてるような気もするけれど、
でも、
これを企画したのとか、
フライヤーを配ったのもわたしだから、
いいのよね?
 
本当にありがとう!!!
 
台風直後、
被害の片づけもそのままに、
道路状況も良くない中、
いろんな場所から来てくださったみなさんも、
縁の下で、準備を手伝ってくれた人たちも、
当日、細かく動いてくれたスタッフも、
美味しいものをたくさん持ってきてくれたみんなも、
本当に本当にホントーに!ありがとう。
 
そして。
この企画を、全面的にサポートして、
ときにはダメ出しをし、
当日も、
わたしがライブに集中しやすいように、
200%協力してくれた夫にありがとう。
 
最後の最後には、めいっぱい、
踊り狂って、はじけていましたが。
 
ずっといい子に遊んでいてくれた、
3歳のうちの子にもありがとう。
 
最後の最後には、眠さと疲れで、
ひさしぶりにギャン泣きして、
みなさんを驚かせていましたが。
 
去年もそうだったけど、
よしえさんのライブの準備を始めると、
魔法がかかったみたいに、
子どものことが、
かわいくてかわいくて仕方がなくなってくる。
どんなにダダをこねても、泣いてても。
 
まだ今のところ、
魔法はとけていないみたいです。
 
えびはらよしえさんの歌をはじめて聞いたのは、
10年近く前?
前からなんとなく好きだったけど、
この夫と出会ったころ、
車の中でCDを聞いていて、
はじめて号泣したのを覚えています。
 
自分の人生の物語が進んでいく中で、
なんども彼女の歌と出会い直しているうちに、
わたしの真ん中のあたりに、
彼女の音楽がダイレクトに届いてくるようになっていて。
 
我慢してた何かを、ドッカーンと出させてくれたり、
全身鳥肌が立ってしまうような感覚になったり。
それはいつもいつもじゃなくて、
暮らしの中の、どこかで、ときどき。
 
ライブの後、
よしえさんたちといっしょにおでんを食べながら、
「自分の体験をもとにした曲は、ほとんどないの。
 誰かのために降ろされた曲なのよね。」
と、やっぱり話してくれました。
 
3日間ほど、
いっしょに過ごして、
整体も受けてもらって、
いっしょにご飯を食べて。
 
なんだかすごく大きくて魅力的なんだけど、
この人間らしくてどうしようもない感じの、
この人が好きなんだなー、って
あらためて、惚れ直しました。
 
来年もまた、
あんなふうできるかわからないけど、
よしえさんは、知らないうちに、
いろんな人たちに、
「来年もまた、ここに来ますから!」
って言い放ってくれてたけど、
できるといいな、と思うけど、
とりあえず、
わたしの、年に一度の大仕事が終わったー!
あー、よかった。
 
ホントーは苦手なことばっかりで、
お見苦しいところもいっぱいあったかと思いますが、
あれがわたしなので、しょうがない。

よかったよ!楽しかったよ!
って、少しでも思ってもらえたら、
それは本当にみなさんのおかげです。
 
それから、
あのライブを、
あんなふうな感謝祭にできたのは、
ふだん、
いつも楽しそうに、いつも本気で、
整体のライフワークに取り組んでいてくれる、
夫のおかげ。
 
どうもどうもありがとう!
 
そしてそして。
よしえさん、あきちゃん、ありがとう!
 
みんな、いつもより少しオシャレをしてきてくれていて、
そういうのもすごくうれしかったし、
 
翌日、
ご近所さんがCDを買いに来てくれたのも嬉しかったー☆

f:id:aotaterumegumi:20171104111557j:plain

f:id:aotaterumegumi:20171104111609j:plain

f:id:aotaterumegumi:20171104111623j:plain

えびはらよしえLIVE ~振動~

f:id:aotaterumegumi:20171104112010j:plain

フライヤーがお手元にない方へ。
プチマルシェのご案内も。(一番下です↓ 頑張って)
*
*
*
★主催よりみなさんへ★
 
この秋も、わが家に歌が届くことになりました。
それは、私と夫の大切な友人のひとり、
えびはらよしえさんの歌です。
ただ、それが
“よしえさんの歌ではない”とも言えるということを、
わたしは去年のライブではじめて理解しました。
 
彼女は、自分の気持ちや体験を歌にしているのではなく、
あるとき突然、
歌詞とメロディーがシャワーのように降り注がれ、
(ときにはトイレで!)
それを急いで書き留め、丁寧に曲にしているとのこと。
「歌を授かっている」と、
これまでもご紹介してきたのですが、
その意味がようやく分かったのでした。
 
そんなよしえさんに、少しの迷いがあったとき、
ある人からこう言われたそうです。
「これはあなたの歌ではない。
 この歌を必要としている人のところに届けに行きなさい。」
と。 
 
去年、
わたしのところにも初めて届いた曲がありました。
たくさんの記憶のしみ込んだ、
なんでもない幸せな風景も、
二度とおなじに戻ることはなく、
それは、太陽や月がまわるように、
命がめぐっていくことなんだと
歌っていました。
 
それが、
私の友人たちとの大切な思い出や、
夫と出会ったこと、
今ここで小さな整体院を営んでいる日々や、
そこでみなさんと一緒に辿るかけがえのない時間、
そして、
3歳のワンパクな子どもと過ごしてく
これからのたくさんの時間を、
やさしく震わせて涙が出ました。
 
そして、
今年の彼女からのキーワードは「振動」。
なぜだか、
なんだか心や体が揺れてふるえて、波が伝わるような感じ。
それが響き合い、影響し合っていく感覚。 
目に見えるものも、見えないものも、
すべてのものが振動、波を持っているといいます。
 
よしえさんと、
みなさんと、
わたしたちたちの波が出会い、
歌と出会い、
お茶と、美味しい秋のおやつで、
温まれるような場をご用意できればと思っています。
 
えびはらよしえさんは、
よく笑い、ちょっとやんちゃで、
自分に正直な、大地の似合う
大きな女性というイメージ。
 
誰かのための、
その一瞬のための歌を運んで、
よしえさんは、
10月29日、今年もやってきます。
 

*
 
★えびはら よしえ★ 
シンガーソングライター。
長野県伊那市在住。
1985年渡豪、1988年渡米。
20代、日本・オーストラリア・アメリカで美容師業を営む。
海外での生活をきっかけに、
先住民の抱える問題や、知恵、価値観などを知り、
人生に大きく影響を受ける。 1992年帰国。
2002年2人の子供達と共に
東京から長野に生活の基盤を移す。
その半年後から突然歌を授かりはじめる。
2003年シンガーソングライターとして活動を開始。
2004年 
WPPD(世界平和と祈りの日)の実行委員長をつとめる。
現在までに150曲ほどのオリジナル曲を受け取り、
ソロライブや、レコーディングメンバーとのライブ、
音楽以外のジャンルとのコラボライブ、
また、「ウーマンズティピー」と呼ばれる
女性のための集いを全国各地で開催。 
彼女の、ソウルフルでハートフルな歌声は、
ライフ会場にあふれる老若男女の魂を震わせ続けている。
*
           
★ライブの合間にプチマルシェ開催★
 
~テーマは、小麦とお米~
 
ご試食スイーツ 小麦、菜種油フリー 菅陽子さん
フリードリンク 羽間農園の 自然発酵番茶
森のマドゥーパン 古代小麦のデニッシュパンなど
ピーターパン 楽健寺酵母古代小麦の食パン
Home 古代小麦のおやついろいろ
パチャママ 小麦、菜種油フリーのお菓子
農園こころ ササニシキ ササシグレ
しょうご農園 ハッピーヒル
treehug オーガニック豆乳チャイ
おまけ。
長野から善積農園 減農薬シナノスイートとリンゴジュース
(美味しいです!)
 
 
訳あっておススメする、
みんなみんなみーんなに、
一度試していただきたいものばかり集めました。
 
古代の種だからすごい、ってだけじゃない、
体にいい、ってだけじゃない、
お菓子屋さんも驚くのは、その味。
古代小麦のおやつたちを、
こんなに一度に手に取れるのは、
日本中を探しても、たぶんここだけ。
お米も、わが家のイチ押し。
3日続けて食べたら、もう元のお米に戻れなくなるかも?
なお米たちがずらり。
せっかくなのでまとめてお米を買いたい方、
ご予約、承ります。
まだわたしたちの知らない、
美味しもの、いいモノをご存知のみなさん、
いろんな情報もぜひぜひ教えてくださーい。
*
定員20名はほぼうまっていますが、
ご連絡いただければ大丈夫です。

宮崎バナナとギャルご来院。

数週間前のこと。


茶色い髪の、スラリとしたギャルが、
こんな田舎の整体院にいらっしゃいました。

 

ギャルって言葉はまだ生きてる?
40代の主婦にはよくわかりませんが。

 

ご本人の訴える症状は・・・
頭、首、のど、むねにかけて、気持ち悪い。
全身がだるい。
気力がない。

あらら。

連れてこられたお母さん曰く、

「この子は、とっても疲れやすくて、
 おばあさんみたいなんです。」

とのこと。

それはちょっと大変。

彼女は21歳なんだけど、
本人はほとんどしゃべらず、
長い髪に隠れて、顔もよく見えないまま。

 

さてさて。
うちの整体師、どうするんだろう。

静かな時間の後、
お母さんが呼ばれて、整体のお部屋へ。

 

しばらくすると。

突然。

お母さんの大きな泣き声が、家中に響きわたり、
事務作業をしていた私は、
思わず息を止めて、
寝室かどこかへ入ったほうがいいかと思ったほど。

 

彼女の症状の原因もいろいろあったけれど、
どうやら、
彼女の場合は、
霊的なところと、
過去生に大きなテーマがあったそう。

そして間もなく、笑い声が。

何があったか知らないけど、あー、よかった。

今度は、タバコについて話している。

「タバコをね、吸ってもいいんですよ。
 ただ、
 アメリカンスピリットに変えてください、
 と出てますから、変えてくださいね。」

それから、

人工甘味料の毒素がずいぶん溜まっていて、
それが体に負担をかけていたこと、
( レジの横によく置いてある、スーッとするタブレットやガムを、
  よく食べていたみたい )
をお伝えしたそう。


整体を始める前に、
自分の感覚として、
100%以上、判定不能だっただるさや痛みが、
整体の後は、
「1」になった、と本人が言ったというから、
わたしもびっくり。

 

お見送りのときの世間話に、
そのお母さんが、
グリーンコープ
(添加物や放射性物質にとても気を使っている生協です)
配達員をされていると聞きました。
それはそれは。
こちらこそお世話になっていますー。

 

ふだん家で食べているものが基本的によいので、
彼女の体の反応はとてもよく、
とても整体がしやすかった、とのこと。


そして先日。

2回目の整体の日。

 

なんと、
スーッとするいろいろも、
タバコも!ぜーんぶやめてきた彼女。

すごーい。
その後どうだったですか?
と夫が聞くと、

「1週間後に来てくださいと言われて、
 そのタイミングでは来れなかったんだけど、
 ちょうど一週間で、1になっていたダルさや痛みが、
 またちょっと戻ってきて、
 効果が切れてしまったような気がしました。
 でも、前に比べたらぜんぜんいいです。」

と答えてくれたんだそう。

彼女の場合、
タバコも、
スゥっとする人工甘味料も、
痛みやダルさをごまかすためだったのか。

 

そして。
2回目の整体も、大成功。

 

今回は、アレルギー検査をしました。

大きく反応が出ていたのは、米、小麦、卵。
キョトンとした顔のお二人。

 

アレルギーといえば、
食べるとすぐに、
身体に湿疹が出たり、かゆくなったり、呼吸が苦しくなったり、
というイメージ。

そんなアレルギーはもちろん、
夫が大切にしているのは、遅発性アレルギー。


すぐに症状が出なくても、
たとえ、
美味しいと感じるものでも、
体にいいと言われているものでも、
知らないうちに、
その人の体にとってあんまり合っていないものを、
毎日毎日、習慣としてせっせと食べ続けて、
いつの間にか、
かなりの負担をかけているものが、
どんな人でもいくつかあるんだそうです。

(本人の嫌いなものが、やっぱり体にも合っていない、ということもあります)

 

それが、
体力のあるうちは気にならなくても、
抵抗力が落ちたり、
体が弱ってきたときに、
一気にいろんな症状になって表れてきたりします。

 

コシヒカリなど、糖質の多いお米や、
品種改良のされ過ぎてきた、現代の小麦、
ブロイラーの卵などは、
彼女でなくても、
ほとんどの人が、
遅発性のアレルギーを持っているそうです。

 

もちろんもちろん、
食べ物の質なんかよりももっと、
大事なことだっていっぱいあるけど。

ちょっと説教臭くなってきてしまった。。。

 

今は、
そんな、
現代の、
恵まれに恵まれた食材で、
美味しくて、芸術的なお料理もお店も、
たくさんあるし、
楽しくて素敵な場もたくさんあるから、
楽しむときは楽しもうよー、って、

わたしは、
お客さんにも言っちゃいます。

 

ただその、
うちは、整体院。

体を整える場所。なるほど。


体を良くしたい人たちが来られるから、
自分にとって大変な症状があったり、
もっと体が楽になって、
心も自由になって、 
自分らしく生きることを楽しみたい!

っていうとき、
そのベースに、
やっぱり食のことはある。

 

今のあなたに、
今、どんなものがあなたに合っているか、
それを、
できれば自分の感覚で知ることができるように、
自分ですぐにわからなければ、
代わりに検査してみましょうね、

っていうことを、夫はしています。

 

夫は、
その彼女とお母さんに、
お米と小麦と卵のお話をしました。

 

「この子、パンが大好きなんです」(お母さん)

ああ、若いうちはね、
柔らかくてふわふわのパンが好きですよね。(夫)

「いえ。
 この子は、近所の天然酵母のパン屋さんの、硬いパンが大好きなんです」(母)

あ!そうなんですか!
そういうベースがあるから、やっぱりいいですね。
だから整体も効きやすいし、やりやすいんだ!(夫)

ギャル!やるなー!(わたしの心の声)
わたしの20代のころなんかより
 ずっとずっといいじゃないかー。(これもわたし)

 

そのパン屋さんはきっと、
心のこもったとってもいいパンを焼いているはず。

ただ、
現代小麦を減らせば、
彼女の場合は、身体がもっと楽になるはず、
ということで、
次回、古代小麦のパンを紹介することになりました。

 

お米は、農園こころの「ササニシキ」を。
卵は、自然卵をおすすめしました。

 

初回のとき、
ディープなテーマを持っていたことが判った彼女。
どうなることかと思っていたけれど、
整体は順調に進んでいて、
なんと、
11月の分まで予約を取っていかれたそう。

 

わたし。

ちょっとわたしの話だけど。
お客さんのおかげで、
自分の方向性を教えてもらっている気がする。

小麦を食べないとか、
牛乳飲まないとか、
ササニシキがいいとか、
そんなこと言う友達って、なんてめんどくさい!
ご飯とか誘いずらー!と自分で思う。

 

でも実際は、
戸村のアイスも食べるし、
その辺の適当なお菓子も、
パフェもケーキも、
天ぷらも、パンも、食べたいときは食べる。

なので、なんでもどこでも、誘われて行きたい。

それはそれとして。

 

やっぱり。
ほんのちょっとずつでも。
必要な人に、
ひとりずつでも、
こんなルーズなわたしが、
夫と違うことを言っちゃうこともあるけど、
こんなめんどうなことを、
わざわざ伝えていきたいな、と思う。


食のことも、電磁波のことも、放射性物質のことも、
世界中の、いろーんな魅力的なあれこれからみれば、
取るに足らない、
つまらないことかもしれないけど、

それが必要な人にとっては、
100/100の、
とっても大切な一歩になることだってあるんだな、と、

 

若くて、肌が白くてスタイルのいい、
サラサラな茶髪の、
可能性いっぱいのギャルから、
また背中を押してもらいました。

 

彼女にまた会えるのが楽しみ。

 

*

関係ないけど、宮崎のバナナ。

f:id:aotaterumegumi:20170916105319j:plain

ライフワークということと、ハイビスカスと。

ライフワークということと、ハイビスカスと。

 

*

 

日南海岸のハイビスカスが好きで好きで。

 

産直で500円の鉢に出会っちゃったので、
うちに来てもらいました。
うれしー。

 

今月も、出会い出会いの日々。

 

人にも出会ったけれど、言葉にも出会った。

 

” 手間暇かけるのは当たり前 ”

 

お米を作っている人(女性)の、仕事に対しての言葉。

 

古風な言葉かもしれないけど、
カッコよくて、ビリっとしびれた。

 

私の仕事は・・・
無職なようでいて、
育児と家事と、夫のサポートだな。

 

おお。
手間暇かけてるよなー。

 

もちろん、それは全部じゃないし、
いかに手を抜くか!ってところにも、
かなり本気なんだけど。

 

こどものものを用意したり、
ごはんの下ごしらえをしたり、
夫の仕事に必要なことを考えてたり。

 

でもそれはきっと、
みんなもやってる、
当たり前じゃないけど、当たり前のことで。

 

手間暇かけてますー!
言ってもいいけど、わざわざ言うまでもなくて。

 

なぜって。

それが楽しいからだし、
自分がそうしないではいられない、
ってことだ。

 

それが仕事、になるってしあわせ。

 

夫の仕事もそう。

 

仕事ってそういうことじゃないの?
大変なことも含めて、心と体が本当に楽しいことをしようよ。

って、
わざわざ言わないけれど、

 

夫が、
華奢な背中からいつも教えてくれること。

 

(そう単純にはいかないことも、いっぱいあるけどねー。)

 

一昨日。

宿泊のお客さまからいただいた、私への手紙。

 

「サクラケンの妻、というのは、
 すっごくすっごく偉大な職業(ライフワーク)だと思います。」

 

なんか、ホロリきた。

 

ハイビスカス、好きだなぁ。

f:id:aotaterumegumi:20170913170624j:plain

f:id:aotaterumegumi:20170913170659j:plain

今日はわたしもちょっと嬉しかった、

ブライダル整体のお客さま。

 

結婚式を前に、体調がすぐれず、一度見てほしいと、

はるばる広島から!電車とバスを乗り継いで来てくださいました。

 

品のある、とってもかわいい女性。

彼女の長年の悩みは、アトピー

 

去年。

はじめてうちの整体を受けて帰られた後、

「こんなに調子がいいのは、人生で2回目くらいです。」

なんていう連絡が来て、わたしたちも喜んでいた。

 

うちの整体は今回で3回目。

ブライダル整体、っていうのはまあ、

タイミング的にたまたまそう、というだけなんだけど。

来月結婚式を控えていて、

体調を良くしたい、と願うのはもちろんよね。

特にアトピーとなればなおさら。

ただでさえ忙しい時期なのに、それだけで気持ちも滅入るもんね。

 

夫も私も、以前から、

高級エステもいいけど、

ブライダル整体ってたぶん最高にいいよね、なんて、よく話していたんだよ。

 

だって、

姿勢が良くなったらドレスを、よりきれいに着られるだろうし、

体調が良くなれば、お化粧のノリもよくなるだろうし、

気分だって良くなればマリッジブルーにもよさそう。

 

 どっかのホテルと提携したら?

 いいね!

 でも、整体でムダ毛の処理とかできないじゃん。

 そんなもん、すべきじゃない!

 それじゃダメだよ。

なんて。

 

そんな話はともかく。

彼女の今回の体調不良の原因は、実家の引っ越しでした。

 

ご両親が、別の土地に新しく家を建てられたそうで、

今、新築のお家に住んでいるとのこと。

 

現代の新築の家や、アパートや、施設などなど特有の、

シックハウス症候群


防虫剤など、ネオニコチノイド系の薬品、その他もろもろが、

お家にしっかり使われていることがほとんど。

 

蜂たちを殺してしまうような、強い薬品を使うことで、

かえってシロアリを増やしてしまったり、

他でもない、

自分たちの体調にジワジワと着実に影響を与えているみたいで、

シックハウス症候群なんて、体の弱い人がかかってしまう特別なもの、

というわけではなさそうです。

 

そんなあれこれを教えてくれたのは、

整体中にブーンと飛んで入ってきた地蜂だったと、

夫が後で話していました。

 

症状が出る、っていうのは悪いことではなくて、

体のセンサーがちゃんと起動している、という証拠。

反応が出るうちはいい。

反応が出なくなったのを慣れたと勘違いして、

身体の感覚を鈍らせたまま、

大きな病気になるまで気づかない、と大変。

ということのよう。

 

シックハウス症候群も、アレルギー反応のひとつ。

食べ物アレルギーでもなんでも、

その原因やきっかっけは、確かに個人にある場合もあるけれど、

アレルギーがある、ということは、

ぜんぜん悪いことじゃない、

 

むしろ、大事なことを教えてくれる性能の良いセンサーを持っている、

ということで、

もしかしたら、人類の救世主!?かも。

その貴重な反応を、

自分も他の人も、尊重してあげたらいいんじゃないか、って

夫の整体を見続けてきて、

そんなふうに感じるようになりました。

 

もちろん、すべてのアレルギーの対象が、

すべての人にとって良くないもの、とは限らないんだろうけれど。

 

他の人と同じようにできないのは、

不便なことも多いけれど、

その人の感覚を大事にすることで、

他の人たちにとっても心地のいい、

とってもいいものを作り上げられるセンスになる、

ってことなんじゃないのかな。

 

話は戻り。

それで、彼女の体もちゃんと反応し、

しっかりアトピーを悪化させてくれていたのでした。

 

よくよく話を聞けば、

彼女のお母さんも敏感な方で、

新しい家で寝泊まりすると、頭が痛くなったりして具合が悪くなるので、

古いお家で寝ているとのこと。

 

彼女にも、もちろん、まずそうしてもらうことに。

 

電車の時間ぎりぎりまで、その他もろもろ、

いろんな角度からの整体がされたようで。

 

帰りに駅まで送っていく車の中で、

 

「すっごくスッキリしました。 

 心の中にいろんなモヤモヤもいーっぱいあったんですけど、

 それまでポーンとどこかに行っちゃったみたいです。」

 

なんて言ってもらって、わたしたちもホッと一安心。

ところで。

もろもろ彼女が前回(1年くらい前?)整体に来られた時、

整体の中で夫が、

「もうすぐいい人に出会うみたいですよ」

なんて言ったらしく。。。

夫はすっかり忘れちゃっていたみたいだけれど。

 

そのあとすぐに、本当にいい人に出会って、今回の結婚!

になったということで。

 

大当たり!

 

怪しい占い師みたいになってますが・・・

ときどきそんなことも、あります。

 

嬉しい大当たり。

おめでとう☆

 

大当たり、と言っても、
 
本当は、夫が当てたわけじゃなく、
彼女の体や、彼女を守っているどなたかが、
夫を通して教えてくれただけで、
 
当たった、ってことは、
彼女がそれを受け取れる、
良い状態だった、ということ、
らしいので、
夫の手柄ではありません。
訂正。
 
訂正、はしたけれど、
夫らしいよいお仕事ができたんだな、と思う。
いつもいつも、
お客さまたちのおかげ。
 
そして。
すんごく優しい彼なんだってさ。
ごちそうさまー。