aotateru

この町がいつのまにか自分の場所になってきている。わたしと、ちょっと風変わりな整体師の夫と、わたしたちのところに降りてきた、とてもとても元気なこどもとの暮らし。どんどん流れていく日々を、風景を、ちょっと待った、と切り取ってここに大切に取っておこう。整体のこと、グルテンフリーのこと、子どもといっしょに見えてくる風景のことなどなど。

はじめに。

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aotateru 。

もう何年前のことだったか。
宮古島をレンタカーでドライブ中。
真っ青な海と、真っ青な空の中へ

車ごと飛んでいきそうな景色の中。

あなたって、aotateru megumi なんだね。
と、友人がわたしのなまえのことをそう表現してくれた。
それ以来なのか、
それまでもなのか、
自分の名前がますます好きになった気がする。
子どものような夫と、
怪獣のような、プーさんのような子どもと一緒に、
ジェットコースターのような日々。
立ち止まるひまなんてなくても、
いろどりいっぱいの日々であれたらな、と思う。

夏のはじめに。

大の苦手な、梅雨と暑ーい季節が、
ちょっとずつ変わってきてる気がする。

これはやっぱり。
2年前に夫がエアコンを買ってくれたから!

それと。

自分に合わない食べものを、
あんまり摂らないようになってからだなーと、

3年くらい経ってあらためて思う。

エアコンは、今やわたしの心の支えだけど、

暑くなり始めると、
必ず顔がかゆくなることや、
目の下にブツブツができるのは、
エアコンガンガンのOLだったころもそうだった。

それが、本当にほとんどなくなった。

湿気も暑さも、やっぱり得意ではないけど、
なんとかかんとかやり過ごせるようになってきた。

夫の思惑どおり?いつからか、
わが家は子どもも私も、すっかりグルテンフリー生活。

これが、悔しいことに、
すっかり当たり前になってしまったし、
すっかり気に入ってしまっている。

これは、周りの人たちの協力も大きいなー。
ホントにありがたいなーと思う。

うちに通ってくださっている
お客様たちとお話しする中でも、
世間ではまだまだマニアックなそんな食べ方が、
最初は大変だけど、やってみると、
どれだけその人を調子よくしてくれるか、
ついでに、
自然と気分まで整えてくれる、
そういう変化に、
こちらが驚いてしまうことがやっぱり多い。

その人のアレルギーや不耐性って、
治すものじゃなかったんだなー、
って最近ふと気が付いた。

大人にとっても、子どもにとっても
自分のことを教えてくれる入口、というか、
一番身近にある、自分を大切にすることそのもの、というか、
個性を引き出していくツール、という感じ。

うちの夫の場合は、
少々、個性引き出されすぎのような。。。

小麦も牛乳も甘いお米もすごいと思う。

みんなのお腹を美味しく満たしてくれる、すごい食材だと思うし。
それが大丈夫な人もいる。

でも、アトピーや、ひどい花粉症のある人は、すごく関係があるみたい。

原因としては、別にあることが多いので、
そこからがまた、夫の腕の見せ所なわけだけど、
単純に、それらの食べものが炎症を強くしていて、
のぞいてあげればあげるほど調子が良くなる人が多いし、

この高温多湿な日本ではとくに、
カンジダとかヘルペスとかいろいろ、
体の菌のバランスにも大きく左右する。

化学的に証明されてるかどうかもわからないのに、書いてしまったけど。
こういうの、証明されてないのかなー。

このあいだ。
「yasueちゃんちはいつも、ホントに質のいいもの食べてるよねー」
って言われて、

あ、そうなの?
そうなのか。ってあらためて思った。

高級品なんかぜんぜん食べてないけど、
確かにエンゲル係数はすごいでしょう、うち。

そのために働いているし、そのために生きているかも、とさえ思う。

原始的でわかりやすい。

値段がタダとか高いとか関係なくて、
いいものがいい、食べたら調子よくなるものがいい、
っていうシンプルさ。

そういう意味で「いいもの」でないと、
夫は本当にすぐに寝込んでしまうから。

多くの人が思う「質のいいもの」というより、
夫にとっての「質」というのがあって、
そこが。
もう本当に大変なんだけど、本当におもしろい!
ってようやく思えるようになってきた。

最初は、そんな大変なことやってけない・・・
って、泣いたこともあったあった。

この、整体師の夫の場合、
食べるもののとか、夜ならお酒とかの質も、
寸分の狂いもなく、仕事の質と、家庭の質?に比例してくるんだから、
もう協力するしかない。

プロのアスリートみたいに、
そこんとこにたっぷり予算があるんならいいけど、
うちなんか、やっぱ、ほぼそのために働いてるから、
もう、グルグルグルグル。

体を整えていくこと、や、
心を整えていくことが、
どこまで幸せと比例していくか、

お客さんたちに見せてもらうことも多くて、
夫、この、地味で地道な活動を、ホントによくやってると思う。

こんなことを懲りずに書くのも、地味だなーと思うけど、
わたしにとっては、なんだか大事な時期な気がして、
ここで一回書き留めておきたかった。

ただ・・・
わが家の場合、
これって、公開・人体実験人生なんじゃないかー。
ホント、よろしく頼みたいですー。

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病とは。

「病とは illusion and discord であろう。」

訳すと・・・「病とは、思い込みと不調和であろう。」

って感じ?合ってるかな。

昨日のハワイからのmail。

夫が滞在中、夢中になって整体させてもらった方から。

毎晩、一緒にワインを楽しませてもらっただけじゃなくて、

夫が彼に整体をする、という立場のときでも、
まるでその方とのコラボセッションみたいに、
夫も、
彼の体の反応や、
霊的な感覚、
整体を受ける姿勢に、
刺激を受けまくって、
すごく楽しんでいたし、たくさんのことを学ばせてもらった、らしい。

そして昨日のメールは、
今、ずいぶん調子がよくて感謝しています、という内容だった。

うれしい!!!

その方の病名は、難病と言われるもの。
でも夫は、
その人自身が元気になっていくことを目的に整体していくので、
病名で診ないし、病名で治療しない。

整体ができるか、できないかは、別のところで判断する場合はあるけれど。

あー、良くなったんだー。
そんなふうに、実感が湧くところまで行ったんだー。
めちゃくちゃうれしー。

うちの子に、「ねぇねぇ、ピーターさんが元気になったんだって!」って伝えたら、
目を細めてニカーッとしたので、夫と二人で笑った。

ところで。
illusion を調べてみたら、
「幻想とか思い込み、現実を誤って知覚すること。」だって。

現実を誤って知覚!?
マジックショーじゃなければ、けっこう厳しい言葉だこと・・・。

でも、夫はいつもいつも、そこんところを、
正していく、わけじゃないんだけど、
いろんなアプローチで、ほどいていく作業をしているのをよーく知っている。

思い込み、現実の誤った知覚、
だから、
その中にいる自分ではわかりづらい。

自分でどんな病気も解決していけたら素晴らしいけど、
三者とか、治療家が必要だとしたら、
きっとそこなんじゃないかと、今は思う。

ピーターさんが、ポツリと言った言葉は、
シンプルなのに経験の重みがあって、いつも胸にしっとりしっかりと残る。

ハワイに到着して、治療が始まってすぐのころ、
思わずわたしが質問したことがあった。

お家の様子を見ていたら、このお宅は、夫婦そろって、
知人や友人がとーっても多くて、幅広ーくて、
腕のある治療家さんたちも、たくさん来られてるんだろうな、
というのがすぐにわかった。

だって、お家には、
いろーんな代替療法や、健康食品、サプリメント
それに関するメモなんかが、いっぱいあったから。

「いろんな方たちから、いろいろ薦められる中で、
 自分がどれを取り入れるのか、どうやって決めるんですか?」

って思わず聞いてみた。

「まずは全部試すよ。ギフトだからね。
 その中で、これはいい、と思ったものだけを続けてるよ。」

とてもシンプルな回答だったけど、
そのすごさに驚いたのは、その後。

夫が、
夫スタイルでの治療の一環として、
彼が選んだ健康法が合っているかどうかを、本人の体で確認した結果。

すべて合っている!
ということ。
食べているものも含め、ほぼ全部。

それを聞いてビックリしたのは私。
そんな人、まずいない。

Wi-Fiを、夜は切って寝てくださいね、ということくらいだった。

ふつうの食べ物もそうだし、
体にいいとか、地球にやさしいから、と思って始めたり、続けていたことが、
実は合ってなくて、体が困っていた、というのは、
うちの整体院の場合、
自然派の方も、どんな人にも、多かれ少なかれあるし、
それがわかったとき、たいていみなさんショックを受けられる。

わたしが誰よりそうだったかも。

そういうとき、いつもだったら、
せめて、私でよければお話でも、と思うんだけど。

わたしも、
ピーターさんからは教わることばっかりだった。

あれから病気が良くなってきたんだとしたら、
夫の整体と、お水や薬草なんかの処方も、
いい効果を生んだ助けになったはず、と、

妻のわたしとしてはもちろん思う。
んだけど、

そんなわけで。

ピーターさんが

なにかの原因ときっかけで、病気が発症して、その症状を体験して、

そこからまた、いろんな出会いや気づきの中で、どんどん良くなって、
もしかしたら、病気になる前よりも、もっと良い状態になっていく、
っていう、

目に見えることも見えないことも合わせて、
膨大な数の出来事や人たちが関わる、
映画みたいな大きなシナリオというか、
流れ?の一部に、

夫をはじめ、わたしと子どもも、合流せてもらったんだな、って、

自分たちの番が来て、バトンを受け取っただけなんだな、
って、そんな気がする。

「病とは illusion and discord であろう」

であろう、っていうのもカッコいー。
いや、ホント。

なにかの作用で、調和が崩れるのはきっと自然なこと。
そのたびになんとかバランスを取り直して、
次の調和が生まれて、また崩れて・・・

不調和は、
頭の意識でも、わりと気づきやすいんじゃないかと思うけど、
思い込みって、自分じゃわからないよなー。

思い込みの激しい自分の思い込みを、
自分で次々と、日常的に塗り替えていくタイプの夫に、
「だってあのときは、ああ言ってたじゃーん!」
って、ついていけない時期も長かったけど、

動き続けている宇宙の中で、
「これは、こうなんです」と言った瞬間から、
もうそれが変わりはじめていく、ってことを、
わたしも少し感じるようになってきた。

それが本当かどうかは知らないけど。

夫も、
うちに来てくださるお客様たちを通して、
日々、宇宙や地球や自然の変化とか、
過去や、歴史や、未来を見せてもらって、
自分の思い込みを外させてもらってるんだろうな、
と思う。

そんなことを長々と書いているわたしだって、
さぞかし、な、illusionの世界に住んでるんだろうなー。

自分のillusionを、
長電話や女子会のネタとか、酒の肴にできるうちは、よしとしよかなー。

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なんでこのおとうさんにしたと?

「〇〇くんのおかーさーん!
 なんでこのおとうさんにしたと?」

って今朝、女の子に聞かれた。

*

今日、ひさしぶりに旦那と二人で、
子どもを幼稚園まで送って行ったとき。

「あー!あれやってー!」
って、こどもたちが近づいてきた。

あれ、とは。

先日の幼稚園のお誕生日会。
子どもの誕生月に、
親がなにか出し物をするという恒例のイベント。

今年は。
谷川俊太郎の「もこもこ」っていう
とってもシンプルな絵本を、
ボイパとラップで踊りながら、
読み聞かせをした。
もちろん、夫が。

一応。
この子は、赤ちゃんの頃から、
お父さんに抱っこされて、
ボイスパーカッションで、
寝かしつけられていたんだよ、
というエピソード付き。

その音は、
お腹の中にいたころ聞いていた、
お母さんの心臓の音、とそっくりなんですよ、
なんていう解説もつけて、
先生たちの心も動かそう、という。

結果。
先生たちも、へぇ!という顔。
子どもたちにも、とってもウケてもらえました。
あー、よかった。

心配性なわたしのほうが、
なんにもしなかったのに緊張したー。

あれから、
男の子たちはとくに、
うちの夫を見かけると、
「あれやってー!」って、
ボイパをおねだりしにきてくれる。
どうやら、自分も練習しているみたい。
かわいいー。

今朝は、女の子が来た。
夫がボイパを始めたら、
わらわらと他の子たちも集まってきてしまって、
かわいいやら、あせるやら。

さぁさぁ、そろそろもどって。
と、わたしたちも帰ろうとしたら、

「〇〇くんのおかーさーん、
 なんでこのおとうさんにしたと?
 おもしろいからー?」

なんて聞かれたので、笑ってしまった。

そうやねー。
おもしろいからねー。
って答えておきました。

ちなみに、うちの子は。
お誕生日会の日も、
なぜかずーっとメソメソ泣いていた。
親がいっしょだと、甘えたくなるのかな。

でも。
お父さんのオンステージを、
私と一緒に隣で見ながら、
「ぼくのおとーさん、すごいー!」
って、満面の笑み。

先生から、
「やさしくて、お友だちがたくさんな〇〇くん。
 元気に大きくなって、
 かっこいいルパンレンジャーになってね。」

と言ってもらって、
わたしまで号泣。

こどもそっちのけで、
自分のステージに必死になってしまった
お父さんだったけど、
すごいおとうさんでよかったね。

おもしろいし、
いろんな意味ですごいから、
このおとうさんにしたんだよー。

いろんな意味で、の意味は、
きみも大きくなったらわかるでしょう。

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子どもに期待すること

「こどもに期待することってなに?」

って、連休の前夜。
家で飲みながら、人生の大先輩から夫が聞かれてた。

もう午前2時過ぎ。

わたしはお先に布団に入ったばかりで、耳はダンボ。

「期待してることは、なんにもないですねぇ。
 でも。
 そのときそのときの花を咲かせてあげたいですよね。」

と答えている。

「幼稚園に入ったと思ったら、
 次の学年に進級する準備、
 次は、
 小学校に入る準備、
 中学、高校、大学、就職・・・

 ぼくが子どもの時、
 いつもいつも、
 大人が未来に用意していることへの準備を
 ずーっとし続けてることに、 
 すごく違和感があったんですよね。

 だけど、
 子供って、
 どんどん成長していくそのときどきの段階で、
 その短い一瞬にしか感じられない喜びとか、
 自然への感動とか恐怖感とか、
 そのときにしかできない表現とか、
 そういうものがあると思うんですよね。

 それをちゃんと味合わせてあげたいし、
 親としても、見てあげたいですねー。」

なんて言っていた。
いいこと言うじゃないか。

伊達に、いただいた極上ワインに
 酔いしれていただけじゃなかった。

そんな日から始まった、わが家のGW。

4連休中、2日間は、
本当によく子どもの相手をしてくれました。

夕日の中。
田んぼのあぜ道を、
うちの夫と、子どもたち4人が歩いている風景を、
遠くから見てたけど、なんか美しかった。

途中。
全員立ち止まった、と思ったら、
夫が、2人のメルちゃん人形を両手に持ち、
子どもたちの前で変な動きを始めた。
こどもたちは大笑いしている様子。
どうやら、
ヒップホップメルちゃんと、
つづけて、
ロッケンメルちゃんを披露していたらしい。

ヒップホップメルちゃんのほうが、
ウケたそうです。

4連休中、2日間、
夫は、オフの底のオフ。
スイッチが入らないどころか、
電源がどこかすらわからない感じ。

お父さんが相手をしてくれないと、
やっぱりどうしてもつまらない、
わが家の、わんぱく。
もうすぐ4歳男児

ぼくのいま咲かせている花を見てくれー!
は、24時間年中無休、なんですけどね。

ホノルルのトイレで。

ホノルルの空港のトイレで、
子どもが大泣きした時、

なんていい旅だったんだー、ってしみじみした。

毎日毎日、海でお父さんと
大はしゃぎしてた日々だったのに、
突然はじまった、退屈で窮屈な、
長時間の移動。

疲れとイライラで、
とうとう派手に転んで爆発!

「ピーターさんがいー!!
 ピーターさんのおうちにいきたい!フエーンエーン!」

空港の女子トイレで、
ボロボロ涙を流しながら、
ものすごい勢いで、超でっかい声で泣き続けた。

それが。
私は、すごくうれしかった。

ピーターさんは、
朝は必ず、8時半から
野菜と果物やナッツなんかが、
本当にたっぷり入ったスムージを作って、
みんなに飲ませてくれて、

夜、寝る前くらいの時間になると、必ず、
「アイス食べるー?」って、
冷凍庫を開けて、
バニラとマンゴーと、
ピスタチオのアイスクリーム出してくれた。

超おいしくて、子どもも私も、
毎晩、大喜びでいただいた。

奥さんの名前は、
まだ覚えてなかったみたいだけど、
かおりこさんがうちの子に話しかけると、
いつもまっすぐ顔を見て、
 びっくりするほど真剣に話を聞いていたし、
幼稚園以外では、超偏食なのに、
野菜がいっぱい入った彼女の特製カレーライスを、
 3杯もおかわりしてて驚いた。

この、うちの3歳児が、
行った先々で、
ここには書ききれないくらい、
いろんな大人たちとたくさん過ごして、
まるで本当の子どもか孫みたいに、
とってもとってもかわいがってもらい、
この子も、
その人たちを大好きになったことが、
わたしはなんか、
ものすごーく嬉しくって、
トイレの中で、ギューッっとした。

でも、ここは一応、空港のトイレ。

「そんなこと言って、日本に帰らなかったら、
 るみちゃんに会えないよ。
 どうするの?」

と聞いてみると。

「フェーン。
 ピーターさんと、るみちゃんがだいすきー!」

と叫んで、また大粒の涙を流して泣いてる。

そうだった。
どういう都合があるのかとか、
なにかを天秤にかけたり、とか、
そういうんじゃなかった、
そんな世界には住んでないんだった、
この人は。
 
そうだよなー、わたしだって、
もっとハワイにいたいし、日本にも帰りたい。
その両方、どっちも、でいいのか。

今回の旅は、やっぱり。
ただの旅行じゃなくて、
ものすごーく大変なこともあったし、
すごいことも、超面白いことも、
嬉しいこともいっぱいあった。

夫と私と、このワンパクな子どもとの、
3人の旅は、
限られた時間の中で、
じっくりと人と出会う旅でもあった。

わたしはわたしで。

そんなに子どもにテレビ(パソコンのYouTube)を
見せていたら、中毒になってうんぬんかんぬん、
うちの孫なんか1日に30分だ、とか、

あなた、子どもは1人なのか!
もっとたくさん作らなきゃ、うんぬんかんぬん、
私は4人だけど、本当は10人欲しかったね!

などなど、
ある別の場所ではお説教されて、
やっぱりうれしかったんだよなー。

いよいよ帰る日の前日。

彼女は、ものすごーく忙しい人なのに、
夜遅くまで私の話をたっぷり聞いてくれて、
その大事な夜に、人のために祈り、
その後、
わたしにプレゼントしてくれるドレスを、
仕事で徹夜の中の時間で直してくれて。

翌朝、自分はもう、
大切な用事で早くに出かけていないのに、
机の上にそれがたたんで置いてあって。

そんなことが、まるで、
ぜんぜん特別なことじゃないみたいにしてあって。

なんていうか、
旅だけど旅じゃないような、
もしかしてここ、
もう一つの自分の本当の家なんじゃないか、って、
こんな大きくて素敵なお家には、
一回も住んだことがないのに、
そんな錯覚をしそうだった。

この、緊張しいの私が、
本当にそんなふうに過ごしたことが、
本当にびっくりだった。

そんなふうな、
とてつもなくでっかい器を、
自然や、目に見えない世界だけじゃなくて、
人の中で、
それを体験したことが、
私にはとてもとても大きかった。

そして夫。
どうしてこの人はこうなんでしょーか。
最後にその、
大変お世話になったお家を出る直前に、
自分のご用でトイレを詰まらせ、
目を覆いたくなる事態に。。。

下手に何かすると危険な状態だったので、
そんなトイレをそのままに、
ハワイを後にしたのでした。

そんなことが気になりつつ、
日本に着いてからお礼のメールを送ると。

『 ケン ヤスエ ショーウェイ、
  メールをありがとう。
  楽しい時間をみんなでシェア出来て嬉しいな。
  トイレは心配なく
  清らかに流れてます。
  今回のハワイの旅が
  恵み多きものであるように祈ろう。
  ショーウェイの世代のために。 Aloha 』

この短いメールの中に、
ピーターさんの人柄と、
わたしたちの旅のことすべて表れているようで、
ジーンときた。

そしてトイレが清らかになってホッとした。

実はうちの夫。
今回、別の場所(宿)でも、
同じくトイレを悲惨に詰まらせた。

トイレを詰まらせた場所には、なぜか、
 一度戻ることになる???といいな。

ホントに。
けっこういいことしてるときもあるのに、
たいてい、必ず、カッコつかなくて、
もう。
ホッとする。

昨日から、宮崎のわが家でホーッとしています。

ここはBIGISLAND

うんちうんちー!おならー!
ギャハハハハー!

お父さんと海で遊ぶ、うちのチビ怪獣。
海に入ってるあいだは、ずーっと笑っている。

今日なんか、うんちだのおならだの、
でっかい声が響きわたっていた。。。

日本じゃなくてよかったー。

ここは、
日本とぜーんぜん違うこともいっぱいあるけれど、
やっぱり楽園だし、
 でも楽園でなんかじゃなく、やっぱ楽園で。
パワースポットでもあり、
 まあそうでもなく、そうかもしれなく、
奇跡の起きる島でもあって、
 そうでもないような、そんなような。

人が生きてる場所。

夫は、どの国へ行っても、
自分の研究のためもあって、
たいていそこに暮らしている人を整体させてもらう。
(物々交換整体です)

彼の整体は、人生の深いところを
さらりと切り込んでいったりするので、
ほんのちょっとだけど、
夢も現実も同時に見えてくる。

そういう意味では、
人のいるところはどこも同じ。
喜びも楽しみも、苦しみも辛さもある。
と夫は言う。

そんなふうに。

夫は、どこにいても、
出会った人に整体をしたり、
わたしや子どもの体を日々整え、
小麦の入ったものは食べないし、
雨や、亀たちと話をして、
直観やビジョンに従って動く。
ときどき失敗してイライラもする。

わたしは、
スーパーを物色するのが楽しいし、
節約のためにも、
時間と場所がある限り、
できるだけお料理をして、お弁当も作って。
人と出会うことが緊張もするけど、
やっぱりウズウズするほど楽しい。

夫とずーっと一緒なので、
思うように買い物ができないのが、少々不満。

でも。

3人ともが楽しい旅になるように、って、
彼なりにすごく頑張ってくれてるので、
文句はなし。

うちの子は、
とにかく海で遊びたくてしょうがない。
テレビが大好きで、オモチャも大好き。
アイスと、ピーターさんのスムージー以外は、
相変わらず、おんなじものしか食べなし。

いつもと同じじゃないか。。。

夫との旅って、

もうはじまってるのに、
どこへ行くのか、
なにをするのか、
どこに寝泊まりするのか、
さえ、
まったく決められない空白の日々が必ずあって、

そこに、
なんだかすごいことがはめ込まれたり、
それならいいけど、

ちょっとしたミスやトラブルで、
困ってしまって、
本当に途方にくれちゃって、
ということから、
たいていなにかが始まる、ってこともある。

映画かゲームの中にいるみたいな、
変でビックリなことがいっぱい起きる。

わたしの心配をよそに、
3歳児がいっしょでも、同じだった。。。

でも、こういうのも、
旅だけじゃなくて、暮らしがそうだし、
たぶん特別なことじゃない。

それに、うちだけじゃないよね。

旅の後半は、フラ。
この旅が、たまたまメリーモナーク期間中だったー!
でも今回は、雰囲気だけ。

コンペは見なくても、これはぜひ!
と教えてもらっていた、
ハワイ大学のフラ学科の学生のステージ。
圧巻だったー!
学生っていい!キュンときた。

わたし、フラはやっぱやばいです。
油断すると涙出る。

奥には豪華客船と、ホクレア号が。

明日のホイケナイトを見たら、
コナ方面に戻ろうかな。

どこもおなじかもしれないけど、
やっぱりおなじじゃない。

じゃ、なんのために旅なんかするんだ?

おんなじって言ったって、
いつもの場所を離れてみたほうが、
知らないことに一気にたくさん出会えるから、
とか?

それとも、どこだって、
人も自然もやっぱり
美しくてすばらしいことを知るため?

あ、書いてはみたけど、なんだっていいや。
ここは Big Island だー。

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